「料理がめんどくさい」「献立が思いつかない」と感じるあなたへ
毎日のごはん作り、正直しんどいですよね。
冷蔵庫を開けても何も浮かばない、レシピサイトを見ても決められない…。
私もそんなズボラ主婦なんですが、ある3つの工夫を取り入れたことで、
ごはん作りが一気に苦ではなくなりました!!
ですのでこの記事で、料理が苦手・めんどうな人でも無理なく続けられる「ズボラ主婦のためのごはん作りアイデア3選」を紹介します。
このブログはアフィリエイト広告を利用しています。どうぞごゆっくりご覧ください。
① 献立に迷わない!冷蔵庫に「レシピカード」を吊るしておく♪レシピカード管理がズボラ主婦の味方!
料理が苦手という人ならおわかりかと思うんですが、
「料理する」以前にまず献立を考えることがしんどくないですか?
材料を入力してレシピが検索できる料理サイトは確かに便利なんですが、
自分にはなじみがない調味料が出てきたり、
スマホの画面がすぐ暗くなって濡れた手で操作をするのがめんどくさかったり、
あくまでよそのご家庭のレシピなので、確実にウチの家族に好評かは未知数だったり。
実はそういった地味なストレスが、料理を億劫にさせたりもしているんですよね⋯(´Д`)
そんな問題を解決したのが、「自分流レシピカード」なんです。
作り方は本当に簡単。↓
1. ハガキサイズのカードやメモ用紙を10枚ほど用意
2. 「自分が作りやすい」「家族に好評だった」メニューを書く
3. 書き方は“自分がわかる程度”でOK♪ ←これがポイント!
4. 穴をあけてリングでまとめ、冷蔵庫の横に吊るす
これだけで、レシピ検索の手間がゼロになります♪
冷蔵庫を開けるたびに、「今日はこれが作れそうかな〜」とパッと決められてめちゃくちゃラクです!

もうね、私なんてめんどくさがりすぎて、レシピの文字を読むのも面倒くさいレベルでして⋯
なのでごちゃごちゃ文字は書かずに、矢印が多めになってます笑
カードは多く作りすぎず、10枚〜15枚程度に絞るのがコツです。「定番だけ」にすることで、迷わず時短になります。
② ごはん作りを“楽しい時間”に変える♡子育て中でも大丈夫。ドラマを見ながらキッチン時間
もうひとつの工夫は、「ごはん作りの時間を楽しむ工夫」。
何気なく動画配信サービスを導入したら、これが最高でした!
包丁を握るのが億劫でも、「続きが気になるドラマ」があると不思議とキッチンに立てるんです。
特におすすめは、1話が30分以内の海外ドラマや日常系アニメ。
幼児さんがいても、諦めなくて大丈夫。
確かに子育て中は、ごはんを作っているときでも、子どもから「ママ見て見て!」コールがありますが、
他愛もないドラマや、何度も見ているお気に入りドラマなら、中断されてもストレスではないし、
スマホスタンドをこっそりキッチンに設置して“ながら見”するだけでも気持ちが明るくなるんです。気づけば夕飯ができている、という最高にうれしいパターンになるんです。
「料理は義務」から「ドラマを観るついでに料理」へ。
そう考えるだけで、気持ちがぐっと軽くなりました。
安価で見たければAmazonプライムビデオがおすすめですよ!「30日無料体験」で今すぐ始められます。
↓下のバナーをクリック♪↓無料体験Amazonプライムビデオ 料理中に観やすい短編ドラマ・バラエティが豊富♪ 初回30日無料 🍳
もちろん、寝かしつけが成功したあと、「おつかれさま」のひとときにも、
最高の癒やしになりますよ(^^)
③ どうしてもやる気が出ない日の魔法の言葉。「じりじり」進めばOK
「今日は何もしたくない…」という日、ありますよね。そんなとき、騙されたと思ってつぶやいてほしいのが、「じりじり」 という4文字。
これは10年ぐらい前のNHK「あさイチ」のスーパー主婦さんが出ている企画(スーパー主婦の卵さんだったかな)で紹介されていた方法です。
ぐったり疲れているけどもう夕方。動く気がしない。でも動かなきゃ⋯
そんなとき、「じりじり」とつぶやきながら、例えば
・お肉を冷蔵庫から出すだけ
・野菜を出すだけ(別に無理して洗わなくていい)
・面倒そうなキャベツだけ、半分に切っておく(そして自分を褒めちぎること!)
・お湯を沸かすだけ
・何なら、レシピカードをめくるだけでも!
こんな感じでOKです!
こやって一歩どころか半歩でも、できればそれだけ未来の自分の助けに充分なるし、小さな動作を積み重ねることで、不思議とやる気が湧く⋯というより、「やる気ゼロなのに、なんだかんだでタスクはこなせる」という現象が起こるんです。
そして、冷凍ごはん+味噌汁だけでも立派なごはんですからね。
完璧じゃなくても「ちゃんとごはんを作った自分」を褒めてあげることを忘れずに〜(^^)
まとめ|ズボラでも“おいしい家庭の味”は作れる
ズボラでも、手抜きでも、家族が「おいしい」と笑ってくれたらそれで十分。
自分がラクになって笑顔でいられることこそ、最高の家庭の味です。
今日の夜ごはん、冷蔵庫のレシピカードをめくって、ドラマを流しながら「じりじり」始めてみませんか?
掲載している情報は、執筆時点の内容です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

コメント